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6年生 男の子 Tくん


卒業が迫った今だからこそ感じるどんぐりの魅力。どんな思いを持って在籍してきたのか。

そんな6年生の保護者の方にお話を伺いました!

基本情報 &「どんぐり学童」を検討した理由

夫婦ともに週5勤務、残業などある日もある。近所の祖父母に手伝いを依頼することもあるが、基本は夫婦で子育てをしている。

そこまで強い思い入れはなかったが、保育園が終わったら漠然と駅と自宅の間らへんにある学童へ行くんだろうなと思っていた。
放課後の時間を充実したものにしてほしいという思いがあったので、「学童に行く」という選択をしようとは思っていた。

どんぐりに決めた理由

もともと通うことをイメージしていた学童が、自分の子供が通う小学校と連携が取れている学童ではないことが発覚。
所定の手続きを踏めばもともと行くことにしていた学童へも行けそうだったので手続きを取ろうとしていた。
(場所が遠い、坂道が多いため、祖父母にヘルプを頼みにくいと思った)
だが見学へ行ってみると、目の前が公園・車が多くなく安全・楽しそうな雰囲気などが以外と気に入り、そのまま入所を決めた。
(手続きが面倒なことも関係していたが・・・)

どんぐりに入ってみてかんじたこと(子どもの変化、親とどんぐりの関係)

キャンプなどのイベントで子供たちが団結している姿や、子供たちが出店するお祭りなど、さまざまな場面で子供たち同士で相談し、結束を深めるような経験をできたことがよかった。
低学年の頃は毎日くたくたになるまで外で遊び、楽しい時間を過ごすことができた。
毎日コース帰りだと間に合わないため19時頃までどんぐりにいて、夫婦どちらかがお迎えにいくという生活を送っていた。
大変ではあったが、今では懐かしい思い出です。
学年が上がるにつれて生活に変化が出て、ひとりで家にいれるようになり退所することも考えました。
ですがイベントなどに参加できなくなることを親も子も避けたく、6年生まで在籍しました。
それだけ「どんぐり」は居心地がよく、たまにのイベント参加でも暖かく迎えてくれ、
子供が素を出せて思いっきり遊べる雰囲気がありました。

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