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1年生の女の子 Eちゃん

 

2020年度春に入所したEちゃん。家がどんぐりから近いと言えない距離

(何なら2山超える)であっても、「どんぐり学童」を決めたのはなぜなのか?
そんなEちゃんの保護者の方にお話を伺いました!

基本情報 &「どんぐり学童」を検討した理由

​本人、保育園児の弟、父母の4人家族。
弟の送迎が毎日あるが夕方は母一人での対応となる。

お友達と楽しく過ごせる場として学童もしくはキッズへの入所を考えていました。
懸念点は「遠い」ということ。どうしたらよいのか~・・・とぎりぎりまで悩んでいました。

どんぐり学童の他には、学校のキッズクラブ、習い事兼学童を検討していました。

放課後は安全・安心の確保したい、友達と楽しく過ごしてほしい、身体を動かしてほしいという希望がありました。

どんぐりに決めた理由

コース帰りが魅力的!ーキッズ、第二どんぐりともに説明会にも参加し、
検討しましたがお迎えに行かなくてはいけないことがネックでした。
どんぐりでは家の近い人でコースで帰宅、必ずつきそいの方がついてくださることが決め手になりました。

どんぐりに入ってみてかんじたこと(子どもの変化、親とどんぐりの関係)

アットホームな雰囲気と思いっきり外遊びのできる環境!
ー立地的には学校よりも自宅から離れる立地になり、遠いかな、、というのが心配でしたが、
スタッフさんの温かい雰囲気、明るく元気なお友達が多くアットホームな雰囲気に惹かれました。
また、目の前に大きな公園があったり、三輪車などのツールも数多くあり思いっきり体を動かせる環境が魅力的でした。
コロナでイベント自粛は続いていますが、お祭りやキャンプなどイベントが多く
保護者も一緒に楽しめる学童だと感じています。
運営に携わる部分もあり、大変なこともありますが、みんなこども達のことを1番に考えている
熱い想いを持つ保護者の方ばかりです。様々な意見や考え方を知り、見識が広がったように思います。

どんぐりを検討されている方へ一言

娘ははじめの頃は日によってあまり話さない日があったりしましたが、すぐに慣れ、
どんぐりから帰宅する時は常にハイテンションで、楽しい時間を過ごしてきたことがわかります。
また、運動は得意ではなかったのですが、上級生に教えてもらって一輪車にも乗れるようになりました!
家庭の中だけで過ごすことでは得られない経験を日々させてもらってるんだな、と実感しています。

もし「少し遠いな、、」ということで迷っている方がいたら、ですがこどもは思っていたより体力がありますのでご心配なく。
コロナ禍で働きながら子育てをする世代には厳しい世の中になりました。
学校がいつ休校、分散登校、短縮などになるかはギリギリまでわかりません。
どんぐりでは、スタッフと保護者役員が連携し、どんな状況でも臨機応変に対応しています。
感染対策やコロナ禍での過ごし方についてもしっかりと準備をしており、都度細やかな連絡があります。
こども達が安心、安全に過ごせる場である事は勿論、心身共に健やかに、仲間を思いやれる環境で楽しく充実した時間を過ごせると思います。
どんぐりで皆さんにお会いできるのを楽しみに待っています♪

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